敵を倒そう!

このゲームの基本は正統派RPGであり、敵を倒してレベルをあげるのは、最初の重要なイベントです。
まず、攻撃態勢に入りましょう。Aボタンを押しっぱなしにします。守備態勢でも攻撃(体当たり)は出来ますが、攻撃態勢に比べ、相当倒すのに時間がかかってしまいます。
攻撃態勢に入ったら、早速敵に体当たり!一回の体当たりで倒せなかったら、連続で体当たりしましょう。
その場合、以下のことに注意してください(右図参照)。
同じ体当たりでも、敵の真っ正面から当たってしまうと、敵からもダメージを受けてしまいます。下手すると、一匹倒すごとに体力回復まで待つという非常に効率の悪い行為を繰り返さなければなりません。体当たりをする場合は、敵と向き合わず横や後ろから当たれば、こちらはダメージを受けずに相手にダメージを与えることが出来ます。
ただ、ローパー(図の敵)のような、どっちを向いているか一発で判別できるものならいいのですが、スライムやサンドウォーム等は、顔の向きなどありゃしません。この場合、敵の進行方向で顔の向きを判断しなければなりません。

倒し方がわかれば、あとはどんどん倒してレベルアップしてください。倒したときにもらえる経験値は、ジム君の成長の度合いによって変化します。いくら倒しても経験値のバーが増えないなら、その敵は1万回倒そうが無駄です。そのうえ、弱い敵ばかり倒すと「弱いものいじめはどこぢゃあああ」と言いながら(言ってない)、ゴブリンが現れ襲ってきます(こいつ自身弱いけど)。なので、こうなったらもっと強い敵を倒すことに努めましょう。

最後に、敵の中には、一筋縄では倒せない輩もいます。吸血鬼水龍魔法使いなどがそうです。これらは、いきなり体当たりしても殺されるのが関の山。吸血鬼はまあ弱点は明らかとして、水龍はあるものがなくならないとダメージすら与えられません(なくなったとしても相当強いが)。魔法使いは、2人に見えますが実は1人です。かといって、片方が偽物、というわけではありません。どちらも本物です。
わけわかんねえ事言わずに答えを教えろやという方には、最大のヒント。
水龍は、水の竜です。水があれば無敵ですが、水が無くなればただの竜。
魔法使いは、2人同時に倒せばいいのです。ただし、FLASHの魔法以外の方法で。
わかります?

何だかわからんがとりあえず次に行く
ちょっと目次に
もう諦めた。無敵になってから攻略だ!