スクリプト/コマンド関係備忘録
コンソール作業備忘録
Mac: ISOイメージをUSBメモリに書き込む
- USBメモリをつなげる
- $ disutil list
- USBメモリがどのデバイスファイルに関連付けられているか確認 ( /dev/disk? )
- $ unmountDisk /dev/disk?
- USBメモリをアンマウント
- 万一異なるデバイスに書き込むとえらいことなので,ここで確認
- 記事によってはこのあとフォーマットせよと書いてあることもあるが,特にしなくてもOK(実例で使用したUSBメモリは,最初FAT32フォーマットだったもの)
- $ sudo dd if=/path/to/isoimage of=/dev/disk? bs=???
- if: 入力データ(ISOイメージファイル)のパス
- of: 出力先デバイス (USBメモリ)
- bs: 入出力ブロック(バイト単位,数字以外に1mなど文字による指定も可能.ちなみにどのサイズにすると最適かはよくわからん)
- 「読み込めない形式」とかいうダイアログが表示されたら,無視をクリック
- これは,ISOイメージの書き込みが完了した合図.
- ISOイメージをそのまま書き込んでるので,Macからは読み込めないフォーマットに見えてダイアログが表示される
- ここで「フォーマット」を選んでしまうと元の木阿弥なので注意.