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プロフィール


個人情報(2023年4月現在)

氏名 長瀧 寛之 / NAGATAKI, Hiroyuki
ふりがな ながたき ひろゆき
所属 大阪大学 スチューデント・ライフサイクルサポートセンター 教学IR・教学データ基盤部
(兼) サイバーメディアセンター 情報メディア教育研究部門
職名 教授
住所 〒560-0043 大阪府豊中市待兼山町1−16 大阪大学 全学教育推進機構総合棟1 352号室
E-mail nagataki.slics (*1)
TEL 06-6850-(確認中)
生年月日 秘密
(*1) E-mailは,上記文字列の後ろに「@osaka−u.ac.jp」をつけて半角にしたもの

学歴

職歴

研究者情報

研究内容

情報科学 / 教育工学
教育現場におけるコンピュータの活用が特に興味の中心にある
情報教育にも手を染め始めました.

研究業績

各分野毎に、最近の業績から順に列挙しています。
  1. 論文(査読付)
  2. レターズ(査読付)
  3. 国際会議(査読付)
  4. 研究会発表 (大半査読なし,[*]査読あり) (以上第一著者)

  5. その他の発表
  6. 書籍
  7. 記事執筆
  8. 受賞
  9. 学位論文

資格など

その他の活動

知識・経験


お仕事


授業関係(過去のもの含む)

テレビゲームからみる情報科学概論(2010〜2017年度 岡山大学教養教育科目(主題科目)他)
コンピュータゲームのトリビアをフル活用してコンピュータサイエンス(+その他学問)を概観しようと悪戦苦闘する科目.
(例:スーパーマリオの無限増殖からわかる2の補数表現,ドラクエ3の「おきのどくですが」に見る誤り検出手法)
学習内容は基本的に「日常生活でコンピュータと付き合うのに知っておくと便利な情報科学」.文系学生の履修も大歓迎.でも取り上げるトピック自体は割合本格的,なつもり.
教養科目なので,情報科学ばかりでなく他分野の面白そうな話題も積極的に取り上げてます(テレビゲームの脳への影響,著作権に関する訴訟事例,など).
レトロゲームネタが多いのは趣味です.(他にもちゃんとした理由はありますが)
授業で取り上げたネタについては,情報教育をされている先生方への参考のため後日まとめる予定です.需要があるかどうかは気にしない.
学ぶきっかけはまず強い興味から.情報の概念を知ってこその情報リテラシ・情報モラルだろう.がコンセプト.

CE研でも発表しました
平成22年度情報教育研究集会でポスター発表(という名の授業資料紹介)をしました(ポスター発表(PT-25)).
CIEC会誌「コンピュータ&エデュケーション」 Vol.31の特集 "ゲームは教育を変えるか?" に,2010-2011年度実践の論文が掲載されました.
情報処理学会会誌「情報処理」Vol.54, No.1のぺた語義に記事が掲載されました.  授業で使っているネタの一部を(画像は権利処理が面倒なので抽象的なイメージ図に置き換えて)紹介してます.ちなみに記事中のパスワードは,実際に某ドラクエ1で動く.
情報処理学会論文誌 Vol.54, No.1に本授業実践の紹介と分析結果をまとめた論文が掲載されました.
授業で用いた資料に関する情報はこちらでまとめています(随時更新中)

余談:扱ってる題材の範囲からして,「テレビゲーム」よりも「ビデオゲーム」とか「コンピュータゲーム」とかの方が表現としては正確とも言えるけど,「日本人にいちばん耳馴染みな単語」として本科目では意図的に「テレビゲーム」と名乗ってます.

ノートパソコン必携関連情報のまとめ(随時更新)


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